Friday, September 30, 2011

Who am I?

When Mango was born, the first thing my husband and I said looking at him was "it's Mayur..." because the two of them really looked alike. Mango is now almost 9 months and now looks different from how Mayur was at that age. But still, people see them and say that they do really look alike.

So, can you guess which of these photos are of Mayur and which are of Mango?


Photo A

Photo B

Photo C

Photo D

Photo E

The answers:
Photo A - Mayur
Photo B - Mango
Photo C - Mango
Photo D - Mayur
Photo E - Mayur

Friday, September 16, 2011

キャンドルおじさん

ブログをアップデートしようと思っていたのですが、いろんなことが起こり、なかなかできませんでした。旦那様の長期出張中、家事(あんまりしてないけど)・育児でばてていました。そもそも我が家には二人しか子供がいないのに、夕方・休日になるとその子供人口が2倍・3倍になるので、とても騒がしい。また、我が家のお手伝いさんが大喧嘩して出て行ったりして、落ち着いてブログなんかする時間がなかったのです。

お手伝いさんとの喧嘩は恒例行事なので、彼女ももう戻ってきて、通常の生活に戻りました。

さて、昨日、久しぶりに「キャンドルおじさん」から電話がありました。本当はクリシャンさんというのですが、このおじさん(もう70歳くらいなのでおじいさんですが)、押し花でアロマキャンドルを作っている人です。数年前に偶然出会って、私の仕事先で以前やっていたハンディクラフトのウェブ販売で彼の作品を売っていました。



ジャイプール名物の青陶器にはいったアロマキャンドル。さまざまな形・色できれいです。


 キャンドル以外にも押し花の壁掛けやグリーティングカードを作っています。↑はキャンドルおじさん本人。


もともとキャンドルおじさんはデリーで作品を作っていたのですが、ジャイプールにも小さな工房を持っていて、こちらでは貧しい家庭の女性たちが研修をうけて、おなじくキャンドルをつくっています。以前、私もここにお邪魔させてもらいました。いろんな作品があってとても面白かった。

キャンドルおじさん、2年くらい前から体調が悪く、チベット医療の治療をうけるために今はデリーから遠く離れた山のうえの住んでいます。でも今でも定期的に連絡をくれて、いつもMayurちゃんとMango君のことを気遣ってくれます。そのうちデリーに来るそうなので、早く元気になって遊びにきてくれるといいです。

Thursday, September 8, 2011

インドの離乳食

Mango君が生後5ヶ月になった頃から離乳食を始めた。市販のベビーフードが乏しいインドで何を食べさせているかというと、ragi(ラギ)である。ラギとはFinger milletのこと。日本語では四国稗と言うらしいので、ひえの一種である。インド原産であるようだが、南アフリカでも見かけた穀物である。

さて、このラギをどうやって与えているかというと、実は我が家ではショートカット。義理母が作ってくれた粉末状のラギを水に混ぜ、沸騰させるだけ。ゼリーくらいの硬さのものができあがる。お義母様はというと、まずラギの種を一晩、水に浸して発芽させる。それをすりつぶしてこしたものを乾燥させるのである。粉末状になったラギは結構長持ちするので、旦那の実家から郵送してもらって我が家で保存したりしてる。

ラギの種

南インドでは昔からラギを離乳食として各家庭で作っていたようだが、最近ではすでに粉末状になったラギを購入する家庭が増えてきているらしい。「離乳食ラギの作り方を次世代にも伝えられるように!」とうちの旦那様が言い出したので、我が家でも一度、一から作ってみたのだが。。。結構、手間隙かかった。私は田舎のお義母さんが愛情こめて送ってくれるやつでいいな。

ちなみにMayurちゃんも育んだこのラギ、Mango君も大好物である。

Friday, September 2, 2011

やっと完成!

Mango君を妊娠しているとき、つわりが激しくあまり出歩けなかった1年前、いらなくなったインド服をリサイクルしてバッグをつくりました。服の生地を細長く裁って、かぎ針で編んだのですが、バッグ用のハンドルが見つからず、そのまま放置してました。この前の一時帰国中にハンドルを購入、やっとできあがったのがこれ↓。


実は、綿のインド服(古いの&はぎれ)を利用して他にもいろいろ作りました。↓はMayurちゃん用の小さいポシェット。



ちなみに、インドでは日本でいうユザワヤ、オカダヤのような手芸用品の店が充実していないため、いいハンドルやその他手芸用品を見つけるのが結構大変。。。今、バッグ作りにはまっているため、もっとハンドルが必要になりそうな気配。みんな次の一時帰国まで完成しないかも。


I started making the handbag last year. It's made out of my old Punjabi suit (Indian dress) by cutting the cloth into long strip and then knitted. The bag was kept incomplete since I couldn't find a good handle for it. Went looking for the bag handle in a few places in Delhi, but none of them were decent. Finally bought one in Japan during our last visit there.

I also made a small purse for Mayur using left over cloth from another dress. This is "recycle" handicrafts and can utilize really till the last piece of cloth.